まつげエクステ豆知識

グルーとアレルギーの関係

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前回のエクステでアレルギーの続きです。

ちょっと専門的な話になりますが、グルーにも色々種類があります。
一般的に強力でもちがよいエチル系のグルーと、医療グレードに分類されているブチル系のグルー。
この2種類以外にもありますが、ほぼ主流はこの2種類で、ほとんどのサロンで強力でもちのよいエチル系グルーをメインに使っています。

その上、医療グレードのグルーを扱っていないサロンも多いのが現状です。
「もちが悪い」というイメージがあり、あまりお客様にも人気がないのも理由の一つですし、
普通に考えて複数のグルーを常時用意しておくのはコスト的にも負担になるからです。
(グルーは鮮度命で、1~2ヶ月で新しい物に交換しています、、かなり残った状態で廃棄です!)

施術者的にも実はブチル系は使いにくいグルーなのです。
エチル系に比べて乾きが遅く、技術がないとなかなか扱い難いという点があります

どのグルーにも目安となるもちの期間があります。
エチル系で1ヶ月前後、ブチル系だと3週間前後という感じがほとんどです。
接着能力は扱い方や生活環境でも大きく変わってしまいますし、自まつげの状態にも左右されますね。

私の経験からしますと、グルーのもちはお客様との相性の方が強いと考えております。

ブチル系の方がもちがよい方もいらっしゃいます。1ヶ月経ってもかなりエクステが残っていたりします。
その反面、2週間前後でほとんど取れてしまう・・・という方も中にはいらっしゃいます

ただ、エチル・ブチル関係なく、硬化物性が関係する場合もあるので一概には言えませんが・・・(なんだか話が難しくなりすぎました)

話を戻しますと、

ブチル系の方が低刺激でアレルギーになりにくいのです

なので基本的にはブチル系のグルーを当店ではオススメしておりますが、
色々難しい場合もありますよね。もちが悪かった、イベント前だから、なかなかエクステにいけないなど・・・。

だからブチル系を選ぶことが難しい場合は、エチル系を使って施術させていただいております。
そんな方でも、体調が悪い時などはブチル系を選ばれるとよいですね。

ブチル系に比べてエチル系はもちがよい分成分も強く、まつげの痛みの原因にもなります。
エチル系の方がまつげの痛みが気になった・・・とおっしゃるお客様もいらっしゃいます。

長い目で考えれば、もち重視のグルー選びは色々問題が多いということがお分かりいただけたかと思います。

一度アレルギーを発症しますと元に戻すことができません。
だからこそ、少しでもアレルギーになる原因を減らすために、予防的にブチル系グルーをオススメしているのです。

だけどアレルギーになってしまった方は、残念ながらそんな選択肢はありません。
エチル系を使用すれば100%症状が出ますし、ブチル系でもグルーによってはNGです。

アレルギーの方がOKなグルーはかなり限られると思います。
当店の予防的に使用をオススメしているブチル系グルーもアレルギーの方は駄目ですが、
別途アレルギーの方専用にご用意可能なグルーであればほぼ症状は出ないかと思います。

ただ、普通の方と同じような付け方や本数では症状が出る可能性が高いので、
施術も細心の注意を払う必要がありますが、そうしたちょっとした工夫があればアレルギーの方でもエクステできるんですね< 当店ではアレルギーのある方大歓迎です!!! 無理だと諦めている方も一度ご相談くださいね

  • この記事を書いた人
吉田純子/Facial Salon Tensionオーナー

吉田純子/Facial Salon Tensionオーナー

美容と健康オタク。自分とお客様の美容のため、日々様々な情報の収集と勉強には余念がない。スキンケアはダーマロジカ一筋!

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