スキンケア

長風呂には要注意

こんにちは、吉田です。


私の数少ない日々の楽しみの一つが、お風呂で海外ドラマを見ることです。





最近はアメリカの「フリンジ」という超常現象を捜査するFBIのドラマにはまり、シーズン5もある超大作なのですが、昨夜はついに感動のクライマックスに・・・!


いつもなら30~40分で切り上げて終わらせるところを、面白すぎて止められない。。


結局2時間以上も湯船の中に浸かったままドラマを見てしまいました。


その後髪や体を洗ってお風呂を出ると・・・足の皮膚がガサガサに。。


長時間湯船に浸かって、下半身の皮膚がフニャフニャになってしまったところで、いつものように体を洗ったことで、いつも以上に表面の角質を落とし過ぎてしまったのです(-.-;)


結局この日はボディクリームを塗って保湿しましたが、そもそも洗うのを控えるべきだったと反省。


ゴシゴシ洗う



乾燥するから保湿クリームをたっぷり塗る



でもなんだかガサガサするから、またゴシゴシ洗う



そしてまたクリームを塗りたくる・・・・


これって実際結構当たり前のようにやってしまっていることですが、実はかなりもったいない行為です!


本来お肌が健康であればそこまで極端に乾燥しない状態なのに、過度に洗うことで天然の保護膜を破壊し、それをわざわざ保湿クリームで補うという非生産的な行為なのです(^^;


私のように長時間お風呂に浸かっているだけでも、表面の角質はかなりふやけて簡単に落ちてしまいますし、脱脂効果で必要な皮脂まで落ちてしまいます。


だからこそ毎日ゴシゴシ体を洗う必要ってそんなに無いのですね。


ボディクリームやオイルが手放せないという方、ぜひ洗い方の方を一度見直してみましょう(^o^)

  • この記事を書いた人
吉田純子/Skincare Center Tension代表

吉田純子/Skincare Center Tension代表

毛穴とニキビの専門家。毛穴詰まりとニキビは毛穴と皮脂のトラブルです。長年の毛穴詰まりやニキビに悩まれている方が肌悩みから開放されて、女性に生まれてきて良かった!と思っていただけるよう美容でお手伝いをさせていただいております。

-スキンケア

© 2024 Skincare Center Tension