
こんにちは、スキンセラピスト吉田純子です。
漫画のヘルタースケルターを初めて読んだのですが、映画では難しかったであろう露骨なシーンや表現が遠慮なく溢れていて、AKIRAを初めて読んだ時(小3くらい?)のような初々しい衝撃を感じる作品でした笑
一方で映画の方は世界観をとても上手に表現されているのだと思います。
大変な苦労をして外見を維持している主人公が徐々に壊れていく話ですが、この言葉は彼女を追いかけている刑事さんの言葉。
確かに若さは美しい、でも「美」そのものではないですよね。
それは外面の美しさも、また同じです。
見た目の美しさは一目で感じ取れるほど分かりやすいものですが、一方で内面の美しさも実は外面以上に感じ取れるものだと私は思っています。
その人から放たれる心地の良い輝くエネルギーに、なぜかひとは惹きつけられるものではないでしょうか。
そしてそのエネルギーの美しさが、顔にも自然と現れてくるものです。
もし本当に美しくなりたいと願うなら、内面を磨いていくことにも意識を向くていくのが、真のゴールに近づく道なのです。
バランスの取れた美しさを一緒に見つけていきましょう。