正しいスキンケア

肌を老化させる日頃のちょっとした行動①

私が最近お客様とお肌の話をしていて、

 

つい見落としがちな普段のスキンケアについて

再認識する機会が多かったんです。

 

お客様自身も

 

「いつの間にか、そうなってた!」

 

「そういえば昔教えてもらってた」

 

という気付きも多いご様子で

 

人って忘れる生き物だな・・・と

 

各々が老化を実感したわけです(笑)

 

そんなわけで、今回から数回に渡り

 

ーーーーーーーーーーーーーーー

肌を老化させる

日頃のちょっとした行動シリーズ

ーーーーーーーーーーーーーーー

 

として、いくつがありがちな例を挙げて

ご紹介したいと思います。

 

本日のテーマは

「アイメイクの落とし方」です。

 

アイメイクはフルでする方もいれば、

 

マスカラだけ

アイラインだけ

アイシャドウだけ

 

と様々です。

 

メイクする時って結構慎重ですよね?

 

マスカラが色んな所に付かないように

アイラインがはみ出さないように

アイシャドウが綺麗に塗れるように

 

多くの方が丁寧に行います。

 

ですが、落とすこととなると真逆で

雑・雑・雑のオンパレード!

 

とにかく適当に擦るよ~と

おっしゃる方が多いのです。

 

基本的には

メイクにかける時間と同じ時間

アイメイクを落とすことにも

かける必要があるのです。

 

今は落としやすさを謳った製品も多いため

 

適当に落とす方が多いのですが

実際はちゃんと落ちていないことが

多々あります。

 

後でマスカラが残っていたのに

気が付いたという方もいますよね?

 

私はまつげの施術を長くやっていたので

まつげの根元に残っている汚れの多さを

実感としてよく知っています。

 

特にラメは皮膚から落ち難く、

塗ってない日まで肌がキラキラしている

ということも、よくあるのです。

 

目元の皮膚というのは

お顔の中でも最も薄く敏感なので

 

より一層丁寧に扱わないと

目元が黒ずんだり、たるんだりと

老化が表れやすい部分なのです!

 

スキンタイプにもよりますが

30代ぐらいまではアイケアしなくても

困らない人がほとんどなので

 

洗うのも適当、塗るのもしない

のまま年齢を重ねると・・・

 

大仏様のような目の下のたるみや

パンダのような目元の色素沈着、

年齢以上に皴っぽい目元になって

しまう可能性があるのです。

 

なんてことを避けるためにも

 
  • 負担をかけないクレンジングで丁寧にアイメイクは落とすこと
  • 目元のケアは状態に合わせて朝晩取り入れること
 

この2点をしっかり続けることで

 

10年後の見た目年齢に差が出てきますよ(^^)

 

スキンケアは日々の積み重ねですね!

 

次回もお楽しみに~♪

 

最後までお読みいただきありがとうございました☆

  • この記事を書いた人
吉田純子/Skincare Center Tension代表

吉田純子/Skincare Center Tension代表

毛穴とニキビの専門家。毛穴詰まりとニキビは毛穴と皮脂のトラブルです。長年の毛穴詰まりやニキビに悩まれている方が肌悩みから開放されて、女性に生まれてきて良かった!と思っていただけるよう美容でお手伝いをさせていただいております。

-正しいスキンケア

© 2024 Skincare Center Tension